ふっと思ったことを書いているブログです。
WordPressブログのバックアップは、とても重要です。
その1番人気は、プラグインUpdraftPlusです。
その理由は、復元が超簡単なことです。
UpdraftPlusの設定と使い方をまとめます。
①UpdraftPlusのインストール
WordPressの管理画面→プラグイン→新規追加→検索窓にUpdraftPlusと入力→今すぐインストール→インストール後、有効化をクリック。
②設定→設定画面を開く→今すぐバックアップボタン→クリックして完了すると、バックアップ済み(0)だったところが、(1)になる。
③復元ボタンをクリック。
別窓→復元したいデータにチェック→復元ボタンをクリック
*アップロードファイル=画像や動画
*データベース=記事、カテゴリ情報、コメント、管理画面の設定
④バックアップのスケジュール設定
⑤バックアップデータの保存先を設定
Dropboxがよい。設定が簡単で、一番安心できる。
設定ーバックアップー復元の作業が簡単。
⑥Eメールのチェックボックスにチェック→「バックアップちゃんと取れましたよ」メールが来る。
⑦「Dropboxで認証」作業を進める。
普通にクリックするとページが移動してしまうので、
右クリックから「新しいタブで開く」が画面が開く。
ここで、DropboxとUpdraftPlusの紐付けをすると
Dropboxの設定が楽にできる。
調べてみて、2つのことをしました。
①iframeを使えるようにする方法
利用しているテーマのfunctions.phpに以下のコードを追加します。
function allow_iframe_tag($content){
global $allowedposttags;
$allowedposttags['iframe'] = array('class'=>array() , 'src'=>array() , 'width'=>array(), 'height'=>array() , 'frameborder'=>array() , 'scrolling'=>array() , 'marginheight'=>array(), 'marginwidth'=>array() , 'allowfullscreen'=>array());
return $content;
}
add_filter('content_save_pre','allow_iframe_tag');
上記を追加することで、iframeが使えるようになります。
詳しく言うと、$allowedposttagsでiframeの許可を宣言し、
arrayの中の「’class’=>array ()」や「’scrolling’=>array()」
などで使える属性を指定しています。
②「iframe」プラグインをウィジェットに追加して、有効化。
そして、動画のHTMLを貼る。)<>を[]に直すといいです。